何でも作ろう!グルコの工作室
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みなさんこんにちは。
グルコだよ。
趣味は工作です。よろしくね。
きょうは吸盤とホースのジョイントを使って、
ちょっとした工作をするね。
まず材料です。
吸盤と、青いのはホースのジョイント。まっすぐのとL型のを買ってみたんだ。
ジョイントは、ホームセンターの水道用品売り場で売ってたよ。
吸盤は、大きさや形がいろんな種類があったけど、
今回グルコがおすすめするのは、このタイプです。
まず、吸盤のてっぺんに細いドライバーを入れて、穴を下まで貫通させるよ。
穴を開けるとくうきが入るから、吸盤としては役に立たなくなっちゃうけど、
そこは吸盤にごめんなさいだよ。
怪我しないように気をつけてね!
そしたらね、そこにジョイントを奥までしっかり差し込むんだ!
とりあえずL型をね。
ここまできたら、もう次に何をするかわかっちゃったね。
そう、
聴診器のホースとジョイントを連結させるんだよ!
アンサンブルで、後ろの人が聴診器を使ってモニターするとき、
ホースの先を中指と薬指に挟んで底にあててたけど、
ずれたりしてよく聞こえなくなったり、
それが気になってもぞもぞしたりして、
とても困ってたんだ。
だからグルコは作ったんだ、
マトリョミンモニタ用集音部(仮名)を!!
【ご注意です】
もしみんながこれを作ろうと思ったらね、連結するジョイントの太さがすごく重要になるんだ。
お店に行くときに、自分の聴診器を持っていって、
ホースの先に、ジョイントがちゃんと差し込めるかどうか、試すのがいちばんいいと思うよ!
そしてそのジョイントが、吸盤のてっぺんにもともと開いてる穴にしっかり入るかどうかもチェックするといいかもね。
ちなみにグルコが買った吸盤は、「ぺたっ」てしたときに、聴診器の集音部とほぼ同じ大きさになるものにしたら、偶然、穴とジョイントがしっくりきたんだよ。
ジョイントはホームセンターの水道用品売り場にあったから、探してみてね。
・・・というわけで、グルコはこの間、3時間ばかりこれを使って練習してきたんだ。
そうしたらね、たいへんなことに気がついたのでした。
ゼロポイントが、安定しない・・・?!
ガーン!!
たぶんビニール製の吸盤で広く金属部分を覆うことで、
その部分が絶縁のような状態になり、
後ろの人の指が直接金属部分に接する面積が少なくなるため、
チューニングが安定しないのではないだろうか?
さあそこで、改良したんだよ!
グルコだよ◎
せっかく作った聴診器用集音部(仮名)だけど、「ゼロポイントが安定しない」という、
マトリョミン用としてはサイアクなデバイス(←かっこいい言い方をしてみたよ◎)であることが
判明しました。
びっくりしたよね!
そこでグルコは考えたよ!
吸盤のいいところは、
1)面で抑えるから安定してる。
2)スピーカー部に対して垂直にホースがあたるからよく聞こえる。
悪いところは、
1)人体アースが効かないんじゃないか?ゴムだし。(だからチューニングが安定しない?)
2)かっこわるいんじゃないか?(かっこわるいかどうかは趣味のもんだい!)
そこで、
みんなが容易に考えつくであろうことを
グルコもここにしてみました◎
まず、だいたいのところで線を引きます。
なんかいっぱい引いちゃったよ・・・
そして、
切ります。
切ったのと、切ってないの。
これで、またジョイントと聴診器のホースをつけて、
構えます。
左手の中指と薬指の間にはさんで、
底部スピーカー部にあてます。
切る前はかなり金属部を覆ってました。
起き上がるとこんな感じ。
L型ジョイントは、座って演奏するときに。
I型(まっすぐ)ジョイントは、立って演奏するときに適してると思いました。
これで何曲か歌ってみたら、
ゼロポイントが著しく変動することなく(グルコはOKだと思いました◎)、
また、スピーカー部からの音もよく聴取することができました。
よかったら作ってみてね◎
【番外】
「吸盤を使うことなく、もっとシンプルに『かちっ!』とはまる状態を作れないだろうか」
グルコは更なる研究を重ね、
マト底に直接ジョイント部を工作する方法を模索するのであった。
作成中だよ◎
出来たよ◎
しかし・・・
結果は失敗であった。どうしても聴診器のホースが外れてしまうのである。
ジョイントを深くすればよいのだろうか。しかし、そうするとグルコが立てなくなる。
グルコの挑戦は、まだまだ続くのであった・・・。
せっかく作った聴診器用集音部(仮名)だけど、「ゼロポイントが安定しない」という、
マトリョミン用としてはサイアクなデバイス(←かっこいい言い方をしてみたよ◎)であることが
判明しました。
びっくりしたよね!
そこでグルコは考えたよ!
吸盤のいいところは、
1)面で抑えるから安定してる。
2)スピーカー部に対して垂直にホースがあたるからよく聞こえる。
悪いところは、
1)人体アースが効かないんじゃないか?ゴムだし。(だからチューニングが安定しない?)
2)かっこわるいんじゃないか?(かっこわるいかどうかは趣味のもんだい!)
そこで、
みんなが容易に考えつくであろうことを
グルコもここにしてみました◎
まず、だいたいのところで線を引きます。
なんかいっぱい引いちゃったよ・・・
そして、
切ります。
切ったのと、切ってないの。
これで、またジョイントと聴診器のホースをつけて、
構えます。
左手の中指と薬指の間にはさんで、
底部スピーカー部にあてます。
切る前はかなり金属部を覆ってました。
起き上がるとこんな感じ。
L型ジョイントは、座って演奏するときに。
I型(まっすぐ)ジョイントは、立って演奏するときに適してると思いました。
これで何曲か歌ってみたら、
ゼロポイントが著しく変動することなく(グルコはOKだと思いました◎)、
また、スピーカー部からの音もよく聴取することができました。
よかったら作ってみてね◎
【番外】
「吸盤を使うことなく、もっとシンプルに『かちっ!』とはまる状態を作れないだろうか」
グルコは更なる研究を重ね、
マト底に直接ジョイント部を工作する方法を模索するのであった。
作成中だよ◎
出来たよ◎
しかし・・・
結果は失敗であった。どうしても聴診器のホースが外れてしまうのである。
ジョイントを深くすればよいのだろうか。しかし、そうするとグルコが立てなくなる。
グルコの挑戦は、まだまだ続くのであった・・・。
ただただラクしたいだけなんだよ◎
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